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10/25 研修「エンディングノート」のご案内

研修の目的
*グループホームへ親が入居するまでの家族の葛藤や苦しみを理解する。
*グループホームを利用している家族の思いを聞き、ご家族との向き合い方
を理解する。
*家族がグループホームに期待することを確認し、日頃のケアに活かす。
*エンディングノートを活用し、利用者の生活史を理解し、意思決定支援に必
要な情報を得られる方法を知る。
*入居者や家族への話しかけ、質問のヒントとなる方法を学ぶ。

研修詳細

2019年10月25日(金)
研修:14:00~17:15(受付13:30~)
会場:NCサンプラザ7Fホール(鹿児島市東千石町2-30)
電話:099-224-6639
会費:協議会会員:無料 非会員:2000円

講師

【第1部】

松元佳子先生
(認知症介護家族アドバイザー)
父は脳血管性認知症・母はアルツハイマー型認知症を発症し、両親に寄り添い、自宅介護に専念。その後両親が同じ施設に入所。両親の認知症自宅介護の経験をもとに、認知症介護に関する相談またはアドバイスをしている。

【第2部】

櫻木よしこ先生
編集者、個人起業ブランディングプロデューサー、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、シドニー・東京・鹿児島の出版社で編集者、シニアエディター、副編集長を歴任。

現在は、フリーランス編集者として25年のキャリアを継続しつつ、そのスキルを生かして、複数の肩書で活動中。札幌、東京をはじめ全国各地で、個人起業家向けの講座(ブランディング、ブログ)や個別相談会を開催し、主に個人起業ビギナーをサポートしている。

また、2014年以降、終活カウンセラー初級、上級、およびエンディングノート書き方講師の資格を取得。県内外の新聞社や地方自治体からの依頼による講演活動や終活・エンディングノートの講座も主催している。

申し込み方法等詳細はこちらをご覧ください

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