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グリーフケア研修のご案内

日本は多死時代を迎えようとしています。病院で最期ではなく、GHや自宅など最期をどこで迎えるか多様な選択が迫られます。グリーフケアとは身近な人をなくし、大きな悲しみに暮れている人をサポートする遺族ケアの一環です。家族だけでなく、職員へのサポートも大切なものになってきます。終末期に悲観にある家族や不安感のある職員への対応などを学び、看取りのスキルを高めてみませんか?

研修詳細

グリーフケアってなぁに?
~基本の「き」から学ぶ看取りのケア~

日時:2019年2月22日(金)14:00~17:00(受付13:30~)
会場:NCサンプラザ 7階ホール(鹿児島市東千石町2-30)
参加費:会員 無料、非会員 1,000円
定員:100名
駐車場:有料

【講師】

髙橋聡美先生(南さつま市出身)
防衛医科大学校看護学科精神看護学教授

(役職)
子供グリーフサポートステーションアドバイザー
内閣府国土強靭化プロジェクト委員
学校危機メンタルサポートセンター共同研究員

(テレビ出演)
NHK「視点・論点」
NHK「クローズアップ現代」
フジテレビ「とくダネ」
日テレ「世界仰天」

(主な著書)
グリーフケア死別による悲嘆の援助
死別を体験した子供に寄り添う-沈黙と「あのね」のあいだで-
ひとりじゃないドキュメント震災遺児

【内容】

1、入居者を看取る家族の思い・心理
2、看取り期における入居者の心理
3、残された遺族の悲しみを癒すポイント
4、介護職員のための悲しみを癒すポイント
5、いろんな場面での対応法
(家族編)
不安感が強い家族の対応
怒りをぶつける家族の対応など
(入居者編)
「死にたい」「つらい」という入居者への対応など

【問い合わせ先】

GH協議会鹿児島熊毛支部
事務局 GH大竜
担当者 川原・廣島
☎099-248-5541

申込方法等詳細はこちらをご覧ください。

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