感情労働をする私たちは、自分自身の感情や本心を大切にして、あるがままの感情と向き合うことが大切です。感情労働の中では、時には「怒り」「悔しさ」「嫌悪」といった負の感情を感じてしまうこともあります。一人一人が感じた負の感情を、たとえ負の感情であっても否定せず、批判せず、組織内でもあるがままに認める場や空気を作る必要があります。いかにして感情と向き合い、それを適切に扱えばいいかという感情面のスキルをしっかり習得し、それをケアワークに活用し、活かせるようになりませんか(介護労働安定センターCAREWORK関谷大輝氏参照)
研修詳細
2019年12月8日(日)
研修:14:00~17:00(受付13:30~)
会場:NCサンプラザ6階Aホール(鹿児島市東千石町2-30)
電話:099-224-6639
会費:協議会会員:無料 非会員:500円
定員:200名
講師
髙橋聡美先生(南さつま市出身)
防衛医科大学校看護学科精神看護学教授
役職
子供グリーフサポートステーションアドバイザー
内閣府国土強靭化プロジェクト委員
学校危機メンタルサポートセンター共同研究員
主な著書
日テレ「世界仰天」
グリーフケア死別による悲嘆の援助
死別を体験した子供に寄り添う-沈黙と「あのね」のあいだで-
ひとりじゃないドキュメント震災遺児
テレビ出演
NHK「視点・論点」
NHK「クローズアップ現代」
フジテレビ「とくダネ」
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